4月のアマンジウォ@ジャワ島へは、シンガポールからシルクエアーを利用しました。
(1) ビジネスクラス座席
ジョグジャカルタ線へ利用されている、シルクエアー機材はB737-800。ビジネスクラスアブレストは2-2です。
ちなみにシンガポール⇔アディスチプト空港(ジョグジャカルタ)間は、SQで予約をしてもシルクエアー運航便となります。
今回利用したのは
- 行き:SQ5152(MI152)
- 帰り:SQ5151(MI151)
です。
シルクエアーのB737-800は、問題のあるB737MAXとはまた違うシリーズのようです。
足元はやや広め。収納はなく、シートポケットのみとなりますが、2時間弱のフライトなので特に不便はなく。アマンジウォでもらった帽子がつぶれている・・・
リクライニングはほぼなしですが、レッグレストがちゃんとついている(手動でパタンと倒すタイプ)ので、あまり疲れません。
サイドテーブル下に、ユニバーサルコンセント。
この機材にテレビはついていなく、その代わり電子パッド&パッドスタンドを貸してもらえます。
映画、ドラマなど、そこそこの数が入っていました。
時期的に、アベンジャーズ・エンドゲームが見れるかも、なんて期待していましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。
(2) 機内食
ウェルカムドリンクはオレンジジュース。オレンジジュースは一回飲んだ後に写真撮ったので、なんか汚い感じに映ってしまった。。。
他、シャンパンもあった記憶があります。
サイドテーブルはシェアするタイプの機材です。大きさの比較にパスポート置いてみました。
シルバークリスラウンジでは、機内食が出るからとゼリーだけ食べましたが、
シルクエアーの機内食が・・・・・(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
私が食べたオムレツは、卵がふわっとではなく、むにゃぁ~っとしていて、横のポテトがちょっと固く・・・。
クロワッサンはさくっとじゃなく、ふにゃっ(´ー`)と。
余談ですが、数あるエアラインの中で、一番クロワッサンが美味しいと思うタイ航空↓
夫が食べたヌードルも、あまり味がしなかったようです。
なので、ラウンジでしっかり食べておいた方が良いかも、と思いました。
だいぶ前、シルクエアー乗った時も、機内食に対して良い印象はなかったのですが、4~5年たった今でもあまり改善していないような・・・
なのにフライト料金はSQと変わらないくらいなので、いつもシルクエアーよりSQや他のエアラインに乗ろう、となってしまう。
(3) ジョグジャカルタ→シンガポール線
ジョグジャカルタの空港はとても小さく、帰りのフライトは、タラップで搭乗でした。
帰りの路線、夫は機内食を頼んでいましたが、私は頼まず。
アマンジウォでちゃんと朝ご飯を食べてきたので、私はカモミール&ハチミツだけをお願いしました。
これはとても美味しくてびっくり。
帰りは左側の席に座りましたが、晴れていたのでシンガポールのCBD~少し遠くまで一望できました。
シンガポールをこうやって飛行機から見るのもまた新鮮です。
こう見ると本当、シンガポールってコンパクトな都市国家だなぁと思いました。小さすぎて、飛行機から我が家が見えてびっくりしました。
(4) ジョグジャカルタのラウンジについて
アディスチプト空港のラウンジですが、ラウンジというより小部屋みたいなところです。
食事もそこまで充実しているわけではないので、リゾートで朝ご飯をしっかり食べて来た方が良いかと思います。
空港のお店
空港自体も小さく、お買い物や時間をつぶすところはほとんどないので、空港へはあまり早く着きすぎなくても良いと思います。
私たちは、帰りは朝10時15分発のフライト利用(SQ5151シルクエアー)で、アマンジウォを朝の7時頃に出発しました。
が、朝は道路がすいていて、空港には8時半には到着してしまい・・・だいぶ暇しました。
ご参考までに。
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